診療報酬請求事務能力検定とは

診療報酬請求事務能力検定とはどんなもの?

診療報酬請求事務能力検定とは一体どういったものなのでしょうか。またメディカルクラークとの違いはあるのでしょうか。ご紹介いたします。

 

診療報酬請求事務能力検定の概要

 

診療報酬請求事務能力検定は、内閣認定の公益法人の財団法人日本保険事務協会が主催の試験で、診療報酬事務業務の資質向上を目的として年2回、7月と12月に実施されています。
受験資格は不問で、受験料は7,500円です。試験内容は診療報酬請求事務能力検定ガイドラインの参照の範囲内で、医科と歯科に分かれているのでひとつを選択し、学科と実技試験で合計3時間の試験となります。

 

合格ラインは学科100点満点中60点以上、実技は100点満点中85点以上です。合格率は医科では平均が30%代で、同じ様な事務資格の中でも低い値となっていて難関の資格です。そのため医療機関関係者からも非常に評価が高い試験となっています。

 

他の医療事務試験と同じ民間の資格試験ではありますが、厚生労働省が認定しているところが他と大きく違います。勉強する科目的なものはメディカルクラークの場合とほぼ共通です。

 

勉強方法について

 

他の医療事務と同様に、スクールへの通学、通信講座、独学といった勉強方法があるようです。
最近の試験の受験者の構成比をみると、20代から30代までの世代で約60%を占めています。つまり比較的若い受験者が多い傾向なので、医療・福祉系の短大・大学または専門学校等の履修科目としての受験者の方が多いのではないかと思われます。
合格率が30%代(他の医療事務資格はほぼ50%代)ですので、計画的にしっかりと学習しなければ取得は難しいでしょう。

 

資格取得のメリット

 

合格率が30%代と低く、国も公認している資格のため、取得されると診療報酬事務のエキスパートと考えられ、医療機関の認知も高く資格手当をつけている所も多くあるようです。もちろん就職の際には有利になることは言うまでもありません。

 

こちらの資格を取得して、更に専門性の高い業務へというパターンもあると思われます。取得する場合はどのスクールで学んで受験するか、自分の目的に合わせて考えて受験することが大切でしょう。

 

 

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