メディカルクラークとは

メディカルクラークとはどんな資格?

医療事務の資格については様々なものがありますが、メディカルクラークとはどういう資格なのでしょうか。具体的にご説明していきたいと思います。

 

メディカルクラークはもともとメディカルクラーク2級という資格だったのですが、現在メディカルクラークとして名称が改まりました。一般財団法人 日本医療教育財団が主催の検定資格で、2011年よりメディカルクラーク2級、メディカルクラーク1級共に名称と若干の受験等の詳細が変更となりました。現在はメディカルクラーク(医療事務技能審査試験)と、医事業務管理士に分かれています。

 

メディカルクラーク2級の資格は、講座を受けて取得するか、または実務経験6カ月が必要でしたが、メディカルクラークとなってからは不問となりました。メディカルクラークは、年12回(毎月)試験が実施、受験資格は不問です。受験料は7,600円で、医科か歯科のどちらで受験するか選択して受験します。

 

試験内容

 

  • 実技T・患者接遇
    筆記(記述式)/2問50分
  • 学科・医療事務知識
    記述(択一式)/25問60分
  • 実技U・診療報酬請求事務
    診療報酬明細点検/4問70分

合否は全科目各70%以上の得点率が合格とのことです。
資料持ち込み許可ありの試験ですので、合格のポイントはレセプトにあると言えそうです。

 

メディカルクラーク試験の目的

メディカルクラークの試験は医療事務の向上を目的とされた試験で、試験の発足は昭和49年から約40年間続いている民間の検定資格です。試験の構成適切を図る為、公益社団法人日本病院協会と事業提携されています。総受験数は150万人と、医療事務資格試験としては最大規模の試験となっています。

 

国家試験ではなく民間の試験資格ではありますが、医療事務を目指す方の多くがこのメディカルクラークを受験される傾向にあります。毎月受験することができるので、都合に合わせて受験することができるので取得できるチャンスは大いにあります。
しかし、受験するにあったては特に医療機関が初めての方にとっては専門的用語等難しいく感じる場合も多くありますし、診療報酬請求など見ることは慣れないと難しいことも多く、計画的に学習して受験が必要となるでしょう。

 

受験の際は資料持ち込み可能ですが、70分で4枚のレセプトを見る事になりますので、普段からレセプトについては演習をして慣れておく必要性があるでしょう。

 

 

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